AI Nikkor ED 180mm F2.8S

私が天体撮影で最も使ってきたレンズです。

1981年から2005年までの製造ですが。今でも中古品で質の良いものを手に入れることができます。

ピントを合わせるのが難しい反面、シャープで収差のない画像が大変気に入っています。現在3台保有しています。


  • 撮影日時 2011年4月30日02時13分
  • カメラ Nikon F3
  • フィルム プロビア100F+2EV増感
  • レンズ Ai Nikkor ED 180mmF2.8S
  • 絞り値  F2.8
  • 露出時間 10分

円形絞りではないので、絞りを使った場合明るい星に光芒が現れますが、撮影したレンズのサインのようにとらえています。

  • 撮影日時 2020年1月2日01時07分27秒
  • カメラ D810A
  • レンズ Ai Nikkor ED 180mmF2.8S
  • 絞り値 F5.6
  • 露出時間 240秒×13枚
  • iso感度設定 iso6400

満天の星空

星空の画像、主に中望遠レンズでの星雲星団の画像を公開します。 機材の改造やカスタマイズについても載せていきたいと思います。